2023年1月1日からこれまで、20回にわたり、
橘通りや宮崎駅周辺など中心市街地でポイ捨てパトロール(ゴミ拾い)を実施してきました。

そのような中で、様々な課題も見えてきました。
コロナ禍においては、感染防止の観点などから
公設のゴミ箱は撤去されていきました。
しかしこれから将来的にどうしていくのがいいか。
中心市街地において一日にポイ捨てされる量は、写真のとおりすさまじいです。
また、路上喫煙については、各立場からの考えがあります。
権利として認められている以上、絶対禁止とは言えませんし、
節度のある喫煙者の方々がもちろんいらっしゃることも考慮しないとなりません。
この数年の間に、10か所以上あった喫煙所が4か所にまで減りました。
僕自身はタバコを吸わないし、タバコの煙に悩まされていた側なので、
受動喫煙が減り、このこと自体は歓迎しています。
しかしながら、歩きたばこをする人は結局するし、
たばこの場合、たばこの吸い殻のみならず、
開封時のフィルムも、最後の一本を取り出した後の箱も
いたるところにポイ捨てされています。
したがって、ある程度の高さのあるパーテーションを設置して煙を上に流すか、
路上喫煙禁止区域の拡大や罰則の実効性を高めるなどの方策も
考えていくべき時期に来ております。
これらを減らす方法は、例えばすぐに思いつくこととして3つ。
①モラルのある人が増える
②ゴミ箱を設置する
③条例により禁止区域を拡大し、さらに罰則を強化する
実は現在でも、デパート前から市役所前までの橘通り沿いと、一番街と若草通りは、
条例によって、ポイ捨て・路上喫煙が禁止区域とされており、
違反したら2万円以下の罰則に処せられます。
しかしながら、うまく機能しているとはいえません。
かといって、息苦しい街にすることは、できる限り避けたい…
理想としては、①と②の組み合わせでしょうか。
ゴミ箱のようにちゃんと捨てるべきところがあれば、
ポイ捨てする人は多少は減るでしょう。
また、既にポイ捨てがされている状態だと、
罪悪感が軽減され新たなポイ捨てがしやすいため、
ポイ捨ての少ない綺麗な状態を維持することで、
モラルの向上を見込むことができるでしょう。
あるいは、「街を綺麗にしている誰かがいる」という意識が、
ポイ捨ての抑止力となりえることも期待できます。
このような認識と問題意識のもと、綺麗な宮崎市の実現と、
ひいては中心市街地の活性化へと取り組んでまいります。
最後に、僕自身は、選挙の結果いかんにかかわらず
これからもポイ捨てパトロールやゴミ拾いを継続し、
街を綺麗にする活動を続けることをお約束いたします。